世界中を旅行する

前回、旅行のマイルを貯めるためクレジットカードを選んでいると記事に。

バブル真っ盛りの大学生時代は、1ドルが100円以下の円高だったこともあり、空前の海外旅行ブーム。「なるほど・ザ・ワールド」「世界まるごとHowMatch」といった海外取材がメインのTV番組もたくさんありました。

そんな時代の空気の中、手に取った沢木耕太郎の「深夜特急」。
沢木が若かりし頃、バスだけ使って香港からロンドンまで旅をした際の紀行文です。
刺激的な人々や出来事との出会いの描写にすっかり打ちのめされてしまったが私は、バックパックを背に旅に出たのです。

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今まで旅行した国

主に東南アジアを中心に14ヵ国。独身〜結婚〜子供できてからの時系列で、大体5つのブロックに分けれられます。
リンクが貼ってある国は、海外移住に関する記事で取り上げたところです。

  • 中国、香港、
  • タイマレーシア、シンガポール、インドネシア、ネパール
  • ドイツ、イタリア
  • アメリカ
  • 韓国、台湾、フィリピン、ベトナム

一人でふらついたアジア圏がやはり面白かった
気の向くままにあちらこちらに首突っ込んで、面白い思いも怖い思いもしました。さすがに同伴者を危ない目には合わせられないので、家族を持ってからは手堅い旅になりましたが。

これから旅行したい国

鹿島アントラーズに1年間帯同する」で記載の海外版、
「サッカー観戦とグルメと観光」をセットにすると、ヨーロッパが効率良く回れそうです。

南米も魅力は高いのですが、移動時間で疲れそう。。。

アメリカは中部・東海岸が未踏だけど、サッカー弱いし食事が不味く移動距離も長いし。。

あ、サバンナで野生動物も見なくては!

実現に向けて

夢を見るのは楽しいですね〜。

とはいえセカンドライフは「時間」ができても、「資金」と「体力」との戦いが始まります。

ブログで蓄えた知識と万全の準備で、未踏の地に行きたいと思います。

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